不正咬合に気づいたら、すぐに相談しましょう。治療開始時期は、症状により異なります。
もちろん大人でも矯正歯科治療はできます。最近は日本でも、大人で矯正歯科治療をする人が増えています。年齢に上限はありませんが、成長期にある子どもは成長・発育を利用しながら治療を進められるので、条件がより有利になります。
歯とあごの大きさの不調和が著しい場合は、抜歯が必要となりますが、乳歯から永久歯に代わる頃やあごの成長が旺盛な時期に治療を開始すれば、歯を抜かずに治療する可能性も高くなります。
装置を初めてつけたり、力を調整したときには、歯が浮くような感覚があります。個人差がありますが、数日でおさまります。
矯正歯科装置によっても多少の違いはありますが、普通の食事であれば問題はありません。 装置をつけているので、歯みがきには工夫がいるため、歯みがき指導をさせていただきます。
歯並び、気になりませんか?
木内歯科クリニックでは、矯正歯科に力をいれております。矯正に関することならどんなことでもご相談ください。
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変色には様々な原因が考えられますが、一般的に考えられる原因は、加齢やお茶、コーヒー、コーラ、タバコによる着色、外傷や歯の古い修復物によるものです。また、歯の形成期における抗生物質(テトラサイクリン等)の服用による副作用やフッ素の使用による変色も考えられます。
はい。過酸化尿素を用いる歯のホワイトニングに関しては多くの研究と臨床例が報告されています。歯科医師の適切な指導のもと、安全にご使用いただけます。
深刻な副作用はほとんど報告されていませんが、まれに知覚過敏が起こることがあります。その場合は、治療を中断することにより、症状が軽減もしくは消失いたしますのでご安心ください。
着色の原因になるものを日常的に取られている場合は、なるべくひかえるか、飲食後に歯みがきをするなどケアが必要となります。喫煙されている方は、後戻りしやすいため禁煙されることをおすすめします。また効果を持続するために定期的に検診を受け、状態によっては継続的な使用をおすすめします。